今年もお世話になりました。


 
 
 いつの間にか、大晦日
 クリスマスも年末も、実感が湧かないうちに過ぎてしまった感じがする。
 強いて言えば、玉音ちゃんを予防接種に連れて行った。あの時点で、
(ああ、これで、年が越せる。)
 と、しみじみ思った、そのくらいだろうか。


 今年一年。
 本当に更新が少なく、申し訳ありませんでした。
 自分でも「なぜ?」と思うくらい、PCを立ちあげている時間がなく、たまに立ちあげると、ふと我に返り、ディスプレイの前に座って眠っている自分を発見する日々でした。
 要するに、コンパクトにまとまった物が書けない、自分が悪いんだけどね。
 来年は、もう少しこまめに更新します、という約束はできそうにないので、せめて、
 
 
 来年はもう少しこまめに、猫どもの写真を撮ろう。
 
 
 ブログを更新しようと思い立つたびに、「写真がない!」と気付いて焦っていたもので。
 そのためには、やはりカメラを買うこと、だろうか。
 実は、半年くらい前からカメラが壊れているらしく(ピントがどうしても合わない)、写真はスマホで撮っていたのでした。
 
 
 今年最後に、小噺をひとつ。
 
 
 この頃、便秘気味のダメちゃんを気遣って、寝起きと帰宅時に必ず猫トイレを覗く私。
 ある朝、トイレを覗いたところ、空振りだったもので、足元で私を見上げていたダメちゃんに、
「旦那、頼みますよ。ここで一発、ぶっといのを。」
 すると、心得た、と言わんばかりに、おもむろに猫トイレに歩み入る旦那。
 で。
 
 
 したんだよ、本当に。
 
 
 凄い!
 ダメちゃん、キミは奇跡の猫だ!!
 そんな芸当、人間にだってできないぞ!!!
 
 
 

 

 
 
 そうだよね。奇跡より、快調の方がいいよね。
 頑張れ、旦那!
 
 
 と、いうわけで。
 今年のシメが下ネタというのは、やはり如何なものだろうか、という気もするのであるが――。
 ではでは、おあとがよろしいようで。