ご報告
すでにyuuさんのブログでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、今日未明、大治郎が虹の橋を渡りました。
私が時計を見たのが零時二十一分でしたので、日付が変わって十五分から二十分くらいの間だったと思います。
十四歳と十一カ月。保護猫なので誕生日は分からないけれど、おそらく二月生まれなので、十五歳を目前に力尽きたことになります。
それでも、年を越すことはできました。
今日、彼をお寺にお預けし、供養をしていただきました。
火葬は明日とのことです。
遺骨は月曜日にお寺に戻ってきます。その後、お迎えに行く予定です。
これまで、ダメちゃんを見守り、そして愛してくださった皆様、ありがとうございました。
こんな素晴らしい猫と出会い、一緒に人生(猫生)を歩めたことを、本当に幸せに思います。
そして、彼が結んでくれた、たくさんの縁に感謝いたします。
yuuさん。
ブログに載せて下さってありがとうございます。
久しぶりに少年時代のダメちゃんの写真を拝見しました。
あの写真、目が赤く見えますが、本当に、ダメちゃんの光彩は当初、赤みが強くて、琥珀色だったのですよ。
それがだんだんに、今のような澄んだ金目に成長していったんです。
懐かしくて、嬉しかった。
そして、うぬぼれかもしれないけど。
お手元を巣立って行ったたくさんの猫たちの中で、特にダメを覚えていてくださったことが、申し訳ないくらい嬉しいです。
彼を私に託して下さって、ありがとう。
彼は私の自慢の猫です。永遠に。